日銀は、きょうまでの会合で短期金利をマイナス0.1%、長期金利を0%程度に誘導

【速報】日銀 大規模金融緩和策を維持 景気判断「持ち直しが明確化」 22年度物価上昇率見通しは1.1%へ引き上げ

 

2022年1/18(火) 

 

 

日本銀行金融政策決定会合を開き、現在の大規模な金融緩和策を維持することを決めました。

 

日銀は、きょうまでの会合で短期金利をマイナス0.1%、長期金利を0%程度に誘導することを柱とする現在の大規模な金融緩和策を維持することを賛成8、反対1の賛成多数で決めました。

 

また、2022年度の物価上昇率見通しをこれまでの0.9%から1.1%へと引き上げました。

 

国内の景気の現状については「新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に和らぐもとで持ち直しが明確化している」としました。

 

 

 

 

 

 

「日本人の給料はなぜ30年間上がっていないのか」すべての責任は日本銀行にある金融緩和をもっと徹底すべきだった

 

高橋 洋一政策工房代表取締役会長さんの記事です!

 

2021/08/01

 

president.jp

 

 

 

 

2022年、日本が直面する経済問題の核心。社会活動と金融政策「2つの正常化」を実現できない稀有な国ゆえ…

 

Dec. 29, 2021,

 

www.businessinsider.jp

 

 

 

 

 

 

企業物価指数、11月は過去最大+9.0% 石油など輸入物価上昇で

 

2021年12月10日

 

jp.reuters.com

 

 

 

 

 

インフレ&中国発不況-スーパー・スタグフレーションが襲ってくる!

今やバラマキも金融緩和も自殺行為

 

2021.10.18

 

gendai.ismedia.jp

 

スタグフレーションとはごくシンプルに述べれば、「不景気なのに物価が上がる」ということである。