「東京都の飲食店時短命令を違法とした判決を確定させるため」飲食チェーン「グローバルダイニング」側が控訴取り下げ 控訴審の口頭弁論終了直後に
2022年8/16(火)
東京都が、新型コロナの感染対策として飲食店に出した営業時間の短縮命令は違法だとして、都と裁判で争っていた飲食チェーンが、さきほど控訴を取り下げたことを明らかにしました。命令は違法と判断した一審判決が確定しました。
この裁判は、飲食チェーン「グローバルダイニング」が、2021年3月に出された都の時短命令は違法だとして104円の賠償を求めたものです。
一審の東京地裁は2022年5月、賠償は認めなかったものの、時短命令は違法とする判決を言い渡しました。グローバルダイニング側は一部を不服として控訴していましたが、きょう、東京高裁で弁論を行った直後、控訴を取り下げたことを明らかにしました。
グローバルダイニング 長谷川耕造社長 「平常化に向かってやっと行政も動き始めた中で、この違法という判決を確定するのはとっても意義があると」
取り下げの理由について代理人弁護士は、高裁でも審理に時間がかかる見通しになったことをあげていて、これで一審判決が確定
しました。
TBSテレビさんの記事でした!
政府・政権・行政が、間違った政策を、国民に押し付けることも違法では?!
どこよりも早く日本政府は「ワクチンの危険」を指摘していたのに、なぜ国民に「安全だ」と勧めるのか? 0615
6/15/2021
2021年11月30日
世界一の食品添加物王国は日本だった!危険すぎる衝撃の認可数とは!
120%敗訴を覚悟で、原子力公益通報裁判に訴えた。
私が行った4件の原子力公益通報は下記のとおりである。
記事内から抜粋!
私が行った4件の原子力公益通報は下記のとおりである。
(1)泊原発3号機使用前検査での記録改ざん命令について
(2)その記録改ざん命令の是正処置を行わず、問題を放置したJNES(原子力安全基盤機構)組織のあり方について
(3)1999年に敦賀2号機で起きた再生熱交換器連絡配管破断事故の原因究明をめぐる問題について
(4)JNES(原子力安全基盤機構)において、検査ミスを報告する際に本来の報告書を使わず、簡略化した書式(裏マニュアル)で済ませていることについて
2011年3月8日、いつまでたっても公益通報を記事にしない経産省記者クラブの記者たちに、私は「このまま公益通報を記事にしないで、公益通報(内部通報)が無視されている状態が続けば、明日にでもチェルノブイリ級の大事故が生じる。すぐに記事にしてください」と警告メールを送った。
東日本大震災、そして福島原発事故が発生したのは、その3日後、3月11日のことだった。3月14日午前11時01分の福島3号核爆発は、まさに原子力公益通報「泊3号減速材温度係数測定検査」と同じ原理であった。
司法までが政府・政権+利権絡みの献金企業と組んでの大事故!
??政府の責任は認められないだってよ!
しかも、原子力発電の耐震基準は、一般住宅以下の耐震基準!