年収の壁

「年収の壁」で国の緩和案浮上 企業に助成金、保険料負担の一部補塡

2023年3月15日(水)  毎日新聞さんの記事からです!

 

「年収の壁」で国の緩和案浮上 企業に助成金、保険料負担の一部補塡(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

 配偶者に扶養されているパート労働者らの年収が一定額を超えると社会保険料の負担が生じる「年収の壁」を巡り、勤め先企業がパート労働者らの保険料負担を一部肩代わりできるよう、国が企業に助成金を出す案が浮上している。

複数の政府関係者が明らかにした。

「年収の壁」を超えた場合の手取りの減少を緩和し、パートの人がより長い時間働けるよう後押しするのが狙いだ。

 

 助成措置の対象者は、結婚して配偶者の扶養に入っている人を想定。現在の制度では、従業員101人以上の企業に勤め、年収が106万円以上になると、自ら年金や健康保険の保険料を払う必要が生じる。このため、106万円を超えない範囲で働き方を抑える「就業調整」が行われ、人手不足につながっているとの指摘がある。

 

 政府内で浮上しているのは、企業に助成金を支給し、パート労働者らが年収106万円を超えて働いた場合に生じる社会保険料負担の一部を補塡(ほてん)できるようにする案で、時限的な措置とする方向だ。単身の人や自営業者が対象外となる場合は、公平性に欠けるとの指摘が出そうだ。

 

 年収の壁を巡っては、厚生年金の適用対象となっていない中小企業などで働く人が、年収130万円を超えると扶養を外れ、自ら国民年金国民健康保険に加入することになる「130万円の壁」もある。今回の案ではこうした人は対象とならない。

 

 年収の壁を巡っては、岸田文雄首相が1月の施政方針演説で、解消に向けた制度の見直しを表明。首相は週内にも記者会見し、具体策の検討加速を表明する見通しだ。

【石田奈津子、中川友希】さんの記事でした!

 

 

 

 

 

Amebaブログさんの記事からです!

 

新世紀のビッグブラザーへbyAmeba 三橋貴明さんのブログ記事からです!

二重のコストプッシュ型インフレ

2023-03-16(木)

 

二重のコストプッシュ型インフレ | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba (ameblo.jp)

 

記事内から一部を抜粋!

 

・・・・・・・

 

現在の日本国民は「二重のコストプッシュ型インフレ」に苦しめられているわけですね。

二重とは何の話かと言えば、もちろん輸入物価上昇と、消費税です。
 
 輸入物価上昇も、消費税も、
バリューチェーンの誰かが損を負担をしなければならない」という、損の押し付け合い構造になっている点が共通しています。

 

扇の要を破壊せよ!緊縮財政こそが「将来世代(我々世代)へのツケ」だった!

[三橋TV第677回]三橋貴明高家望愛
2023年3月15日(水) 三橋TVさんが配信

 

youtu.be

 

緊縮財政=雇用の不安定・農業を保護しなかった!農協(利益を目的にしていない)を政府が利益を追求しだした!


防衛費増やさなかった結果(共食い整備)


地方交付税の締め付け!


研究費を阿〇な官僚?が仕分け?出さなかった!(目的だけにしか出さない)
日経新聞=研究費と科学技術(日本は研究費を削減!)


緊縮財政=政腐が国の借金問題(財政破綻論の嘘を信じ込んでいる)

 

 

 

過去の政腐・政権と企業の癒着が明白
一部の行政担当者で、閣議決定だけで法制化!ができる国!
司法の制度までが、『一部の行政担当者で、閣議決定だけで法制化!ができる国!』