走れば走るほど課税? 政府税調の新たな自動車課税制案に怒りの声「地方でやられたら破産」
2022年11月3日(木)
《正気の沙汰じゃない》
《地方都市はますます衰退するぞ》
岸田文雄首相の諮問機関である「政府税制調査会」が10月26日の会合で、将来のEV(電気自動車)の普及を見据えた新たな自動車税制の見直しに着手した──などと報じられ、SNSなどで怒りと不安の声が広がっている。
EVはガソリン税のような燃料に対する課税がなく、今後、EVが本格的に普及した際は道路財源の減収が進むと予想されている。さらにEVはガソリン車に比べて車体の重量が2~3割ほど重く、道路への負担が大きいことから、走行距離に応じた課税などを検討するべきではないか──との意見が出たのだ。
このニュースが報じられるとネット上では、《走れば走るほど税金を取られるって。なら普及させるなよ》、《恐ろしい。都市部では電車移動できるが、一家に車2~3台の保有が当たり前の地方都市でこれをやられたら破産する家が続出するぞ》、《まずはEVだが、そのうちガソリン車も対象になるのではないか》といった投稿が相次いだ。
「あなたが車を運転するなら、道路に課税しましょう」
ビートルズの「Taxman」にはこんな一節があるが、給料は上がらずに物価高に苦しむ庶民に対してどれだけ課税すれば気が済むのか。
国会議員歳費の削減や、名称変更しただけの「文書通信交通滞在費」(現・調査研究広報滞在費)の見直しはどうなったのか。江戸時代なら、一揆が起きているのではないか。
物価対策の目玉「値下げ補助金」の影…LPガスの2200万世帯を“見殺し”にする経産省の言い分
2022年11月3日(木)
記者が「LPGは原料代以外にも容器、充填、運搬費用などがかかり、割高。そのうち原料代が上昇しても、価格全体の値上げ幅が低いのは当然ではないか」と問うと、「それはその通り」と認め、こう続けた。https://t.co/uDObB2old9
— じいじだよ (@1jUlySXjRg5njik) 2022年11月3日
足元の料金高騰の支援がほしいのに“中長期的”では納得し難い。 https://t.co/r3JOni3DLw
憲法を無視している証拠!Or
— じいじだよ (@1jUlySXjRg5njik) 2022年11月3日
人間扱いをしていない、
学歴=贅沢品=物品扱い?!
こんな連中が、国の最高権力者集団!で
行政を指導?!閣議決定だけで法制化!
貧困化・少子高齢化・内部留保金だけ増加=
従業員+設備投資には、お金を掛けない経済界
破滅に向かっている日本経済! https://t.co/JalGZRRswP
財務省の壁を突破するため「国交省」「防衛省」を批判せよ[三橋TV第619回]三橋貴明・高家望愛
2022年11月1日(火) 三橋TVさんが配信
車検手数料、来年から値上げ…デジタル化で料金アップの摩訶不思議にSNSでは「ありえない」の声
2022年11月2日(水)