「当分の間税率」「二重課税」「トリガー条項の凍結」! エンジン車オーナーを苦しめる「ガソリン課税」の問題!!
2023年10月14日(土) Carview!さんの記事です!
■自動車の燃料に関わる税金には揮発油税・地方揮発油税・軽油取引税がある
各ジャンルの「燃費王」を調べてみたらやっぱり「トヨタのハイブリッド」が無双する衝撃の結果に!
■現在は1974年から「当分の間」とした一時的措置で上乗せされた当分の間税率も課税されている
■揮発油税・地方揮発油税・軽油取引税・当分の間税率にはさらに消費税もかかる二重課税となっている
JAFも「当分の間税率」と「Tax on Tax」を指摘している
そもそも、ガソリンや軽油など自動車が走行するうえで必要な燃料に係わる税金はどうなっているのか?
財務省の資料によれば、ガソリン車(ハイブリッド車などガソリンを使用する電動車を含む)と軽自動車の燃料には、揮発油税と地方揮発油税がかかる。前者は国の一般財源で、後者は国税だが地方に全額譲与される。また、ディーゼル車が使う軽油は、都道府県税である軽油引取税のみ、LPGについては国税の石油ガス税で、そのうち一部を地方に譲与する仕組みだ。
ところが、実際のガソリン価格は、さらに税金が増えているのが実状だ。これについて、JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)が国に対して提言している。
JAFといえば、タイヤがパンクしたり、バッテリーがあがったり、ぬかるみにはまって出られなくなるなど、クルマのトラブルが発生した際にロードサービスをしてくれる力強い味方。そんな印象をJAFに対して持っている人が少なくないだろう。
一方で、JAFはユーザーの立場を尊重して、国に対してはっきりモノを言うことも忘れていない。たとえば、2023年8月31日には、ガソリン価格高騰を受け、声明を発表した。自動車ユーザーの暮らしを守るためにも、「当分の間税率の廃止」と「Tax on Taxの解消」を訴えたのだ。
それによると、ガソリン1リットル当たりの価格が185.6円(税込)の場合、ガソリン自体の価格は114.9円で、その差分は税金だ。本来の税率分のガソリン税が28.7円なのだが、さらに「当分の間」として上乗せ税率分のガソリン税25.1円が加算されている。こうした各種税金を足したガソリン価格である168.7円に対して、消費税10%がかかっていることが二重課税(Tax on Tax)になっている。
『必要があって増税してるわけではまったく無い。#ザイム真理教 の教義
『日本に借金なんかないんです「貯金してるのに借金で首が回らないんで増税させろ」と訳の分からない理論を言っている』
桃太郎+
@momotro018さんのTwitter記事からです!
#森永卓郎 氏が 財務省や緊縮派が吹聴する嘘を暴露
— 桃太郎+ (@momotro018) 2023年7月25日
『必要があって増税してるわけではまったく無い。#ザイム真理教 の教義で「増税しないとハイパーインフレが起きる」と言ってるが、日本に借金なんかないんです「貯金してるのに借金で首が回らないんで増税させろ」と訳の分からない理論を言っている』 pic.twitter.com/nXoamCNlF0
期末貸借対照表・国富とは
令和5年1月20日
内閣府経済社会総合研究所
国民経済計算部
point_stock20230120.pdf (cao.go.jp)
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一国経済全体の令和3暦年末における非金融資産は3,445.3兆円(前年末差+118.3兆円)、金融資産は8,999.7兆円(前年末差+425.1兆円)となり、
総資産は1京2,445.0兆円(前年末差+543.5兆円)となった。
一方、負債は8,586.3兆円(前年末差+368.9兆円)となり、
正味資産(国富)は3,858.7兆円(前年末差+174.6兆円)となった。
桃太郎+
@momotro018さんのTwitter記事からです!
#消費税の真実 を暴露『実は消費税って輸出企業への補助金制度なんです、だから輸出大企業の団体である経団連が消費税19%に上げろと言ってるんです』
— 桃太郎+ (@momotro018) 2023年10月14日
最後までご覧ください、消費税という国民を騙す詐欺税が誕生した経緯も学べます。#消費税の正体ばらし隊 #消費税廃止すればインボイスもなくなる pic.twitter.com/lzSMoiA6Tf
おいおい!消費税?『輸出企業への補助金制度』で国庫にも入れずに大企業に渡しても
尚上記『総資産は1京2,445.0兆円(前年末差+543.5兆円)となった。』
『正味資産(国富)は3,858.7兆円(前年末差+174.6兆円)となった。』