本来閉めなければいけない弁が16個中10個開いていたということです。

 

 

東京電力福島第一原発で汚染水を浄化する装置から放射性物質を含む水が漏えいしたと発表しました。 東京電力によりますと7日午前9時前、汚染水を浄化する装置の排出口から水が漏えいしているのを作業員が発見しました。 装置は点検中で、ろ過水で洗い流す作業をしていた際、本来閉めなければいけない弁が16個中10個開いていたということです。 東京電力の試算では漏えいした水の量はおよそ5.5トンで、セシウムストロンチウムなど220億ベクレル放射性物質を含んでいる可能性があるということです。 漏えいした水は大部分が土へしみ込んだとみられますが、付近の排水路のモニタリングに有意な変動はないということです。 東京電力は水が漏えいした区域を立ち入り禁止とし、今後、周りの土を回収するなど対応を急ぐとしています。

 

 

 

おいおい!どうなっている?!

東電による管理責任の能力の問題では?

作業員A氏、B氏は 43億7600万Bq/Lの汚染水を浴びていた。

2023年12月20日 船橋市・弓場清孝さんのnote記事です!

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まさのあつこさんのnoteから