「の」は必要か
2022/2/8
今週金曜日(11日)は建国記念の日である。この祝日の名を聞く度に、「の」が余計だと思う。建国記念日とならなかったのは「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として制定されたからだ。日本建国の日と認めたわけではないと国会で決めたのである。昭和41(1966)年のことだ
▶戦前、この日は紀元節という祝日だった。日本書紀が「辛酉年(しんいうのとし)の春正月の庚辰(かうしん)の朔(ついたち)」と書く初代神武天皇の即位の日が、太陽暦に直すと紀元前660年2月11日になることから、明治6(1873)年に制定された。が、終戦直後に廃止になった
▶戦後20年以上経ち、建国の日がない国はないとして復活の機運が盛り上がった。反対したのは日本社会党である。いわく「天皇賛美で、戦前に帰る保守反動行為だ」。大もめの末に与野党で歩み寄ったのが、前出の意義を体現する「の」だった。歴史を否定する左翼野党と、安易に妥協する与党の馬鹿馬鹿しさ。今の国会は大丈夫か。
【教科書にはない】なぜ君が代は日本の国歌になったのか?
|小名木善行
2021/12/24 むすび大学チャンネルさんが配信
君が代=古今和歌集の最初の文=900年代
『我が君は』=天皇を讃える
き=男・み=女
君が代・高砂や=結婚式の歌=鹿児島では蓬莱山
歴史のタブーに迫る!皇室の祖神・伊勢神宮の天照大神の秘密│講師:小名木善行
2020/11/08 むすび大学チャンネル
現在の文部科学省の教科書には、何故?どうして?の洞察力の教えが無くなった!
下記はコメント欄から転載
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【日本神話の謎】古代の日本人はどこから来たのか?
小名木善行
2020/12/04 むすび大学チャンネルさんが配信
Yuuko Tsurushima