被災者が身を寄せる館内の2カ所に100個以上積まれた「山崎製パン」のパンだ。

新潟豪雨「本当に助かりました」避難所に100個以上積まれた「山崎のパン」避難民が大感謝!

2022年8/6(土) 

 

news.yahoo.co.jp

 

 8月3日に、東北地方から北陸地方を集中的に襲った豪雨。その爪痕は大きく、新潟県や石川県の一部では、住宅崩壊や道路陥落などの影響で、現在も通行止めが続いているところがある。

 

 とくに、降水量の多かった新潟県村上市では、4日に9カ所、翌5日に2カ所の避難所が開設された。そのうちのひとつである、村上市・荒川地区公民館を訪れると、十数人が荷物を抱え、避難している姿を目にした。

 

 避難中の70歳女性はこう語る。

 

「3日の夜中に玄関から浸水してきたと思ったら、一気に水位が増えて膝くらいまで水が浸かりました。大雨注意報は出ていましたが、

まさかここまでになると思わなくて、パニックになりましたよ」

 

 避難所でひと際、目立っていたのが、公民館に入ってすぐの入り口と、被災者が身を寄せる館内の2カ所に100個以上積まれた「山崎製パン」のパンだ。

 

「一人暮らしで、どうすればいいか分からず、何も持たずに避難所に急いで来ました。翌日、水が引いてから、近くの銀行やATMに行ったけど、どこも壊れていて、お金が下ろせないでしょ。食べ物もなくて、困ってたら『山崎製パン』の方がたくさん差し入れしてくださって、本当に助かりました。嬉しかったですね」

(前出の女性)

 

 別の、避難中の75歳の女性も頷く。

 

「家に帰っても、水道が止まってるから料理できないの。自宅の中も泥だらけで、それどころじゃないしね。でもここには、いろんな種類のパンを持ってきてくれたからね、安心できるよ」

 

 山崎製パンといえば、東日本大震災阪神淡路大震災のときにも、大量の差し入れをしたことで知られている。迅速に差し入れをしたパンについて、同社に問い合わせた。

 

「8月4日に、弊社は村上市役所含めて計6カ所に、自社のトラックでお届けさせていただきました」

 

「災害が起きたのだから、パンを配るのは当然です」そんな回答に、しびれます!

 

 

 

 

山崎製パン』は、大雪の高速道路でも、運転手さん(正社員)が、

パンを配られた!

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