また胃がんや大腸がんなどの外科の治療数も減っている。

がん診療のコロナ影響を調査 受診控えの増加で23年度から

2023年1月3日(火)

 

news.yahoo.co.jp

 

新型コロナウイルス感染症の流行で、がん検診の受診や治療を控え、悪影響が出ている恐れがあるとして、厚生労働省が2023年度から、がん患者の健康に対する中長期的な影響の実態調査を始めることが3日、分かった。結果を基に、新興感染症が流行した際に国や自治体が取るべき対策をまとめた指針を作成する方針。

 

高齢化により、がんは増加傾向。だが厚労省によると、20年度のがん集団検診の受診者数は、新型コロナ禍前の3年間の平均と比べて、五つの部位で2~3割減少した。また胃がん大腸がんなどの外科の治療数も減っている。

 

新型コロナによる影響は大きいとみられる。

 

 

 

 

 

新型コロナワクチン副反応・後遺症の実態 ①臨床症状について