生ゴミも増えゴキブリなどが発生しやすくなったことで需要が高まった

ゴキブリ殺虫剤、市場拡大 在宅増で遭遇増?「地獄絵図」と話題

2023年07月17日(月) 毎日新聞さんの記事です!

ゴキブリ殺虫剤、市場拡大 在宅増で遭遇増?「地獄絵図」と話題(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

 ゴキブリ殺虫剤市場が伸びている。新型コロナウイルス禍以降、家にいる時間が増えたためとみられる。メーカー各社は、拡大する市場のニーズをつかもうと新製品を相次いで投入している。

 

フマキラーは、スプレータイプのゴキブリ殺虫剤「ゴキブリワンプッシュプロ」を2023年2月にリニューアル発売した。

 

 家具のすき間などに薬剤をスプレーすると、潜んでいたゴキブリが駆除できる。ゴキブリははい出してきて死ぬため、確実に駆除できたことを確認できるのが受けているという。弱ったゴキブリがはい出してくる様子が「地獄絵図」などとインターネット上で話題となり、商品は「定期的にバズっている」(同社広報)という。

 

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※下記は参考まで?!

「ゴキすぅ〜ぽん」の使い方を写真で解説!

※何度もいいますが、本物のGは登場しません。

「あ、ゴキブリだ!」

youtu.be

 

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記事に戻って

 

 「金鳥(キンチョウ)」の愛称で知られる大日本除虫菊は、「ゴキブリムエンダー」がヒット。薬剤をスプレーで室内に噴射すると、部屋全体に行き渡り駆除できる手軽さが受けているという。

 

 アース製薬は今年2月、くん煙剤タイプの「ゼロノナイトG」を新たに投入した。一度使うと効果が1年間ほど続き、発生予防効果もあるという。「いつの間にか眠るようにゴキブリが駆除される」(同社)といい、「害虫が暴れ回る様子を見たくない」という要望にも配慮した。

 

 調査会社「インテージ」によると、ゴキブリ殺虫剤市場は、22年は232・9億円とコロナ禍前の19年と比べて約14%増えた。殺虫剤市場全体も拡大しており、同社の担当者は「自宅で過ごす時間が増えて虫と遭遇しやすくなったほか、家庭での料理の機会の増加とともに生ゴミも増えゴキブリなどが発生しやすくなったことで需要が高まった」と分析している。

【町野幸】さんの記事でした!

 

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