食料品などの生活必需品は“消費税ゼロ”

泉 房穂(いずみ ふさほ)
@izumi_akashiさんのTwitter記事からです!

Xユーザーの泉 房穂(いずみ ふさほ)さん: 「『増税』はすぐに考えられるのに、『消費減税』はどうして考えられないのだろう。イギリスやアイルランドなどは、消費税率は高いが、食料品などの生活必需品は“消費税ゼロ”。岸田首相、少しは考えてみてもいいのでは? たしか“検討”だけはお好きだったはずだが・・・ https://t.co/dDdwNmn128」 / X (twitter.com)

 

どこかの記事で見たが、『ダイアモンド』と『トイレットペーパー』が、同じ税率は日本だけ~

 

 

 

食料品高騰で“エンゲル係数”が過去最高域の29%に 政府・日銀が掲げる経済政策の弱点と今後の対策を専門家が解説

2023年10月25日(水)FNNプライムオンラインさんの記事です!

食料品高騰で“エンゲル係数”が過去最高域の29%に 政府・日銀が掲げる経済政策の弱点と今後の対策を専門家が解説|FNNプライムオンライン

 

10月に発表されたエンゲル係数が過去43年間で最も高い29%に達した。

エンゲル係数は、家計の消費支出に占める食料費の割合を示したもので、今回発表されたのは、2022年9月から2023年8月の平均値である。

食料費が増え続ける理由について、第一生命経済研究所の首席エコノミスト、熊野英生さんに背景と対策を聞いた。

 

日本の豊かさが脅かされている証

ーーエンゲル係数は何を表す数値?

 

エンゲル係数は生活の豊かさを示す指標の1つで、食料品が消費全体の金額のどれくらいの割合を占めているかを表します。

 

食料品のウェイトが小さいと食料品以外にお金を使っていることになるので、生活が豊かになっていると解釈します。

 

新興国などのエンゲル係数は高い一方、豊かな国ではエンゲル係数が低下していくという経験則があります。

 

こうした中、今回の日本の数字というのは、食料品価格が高騰し、豊かさが脅かされていることを示しています。

エンゲル係数が29%

 

主要国のエンゲル係数の推移

図録▽主要国のエンゲル係数の推移 (honkawa2.sakura.ne.jp)

世界のエンゲル係数の推移

 

 

消費税と法人税推移