IT関連銘柄の伸びが目立つ

NYダウが1年で4500ドル超値上がり…巨大IT企業が市場を先導、FRB利下げ観測も

2023年12月30日(土) 読売新聞オンラインさんの記事です!

news.yahoo.co.jp

 

 

円が全面高、米ドルは軟調、株式市場は上昇 今週は米生産者物価 .OANDA Japanさんからお借りしました。

 

 【ニューヨーク=小林泰裕】2023年最後の取引となった29日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は3万7689・54ドルだった。昨年12月末の終値(3万3147・25ドル)から4500ドル超値上がりし、上昇率は14%に達した。米連邦準備制度理事会FRB)の早期利下げ観測や生成AI(人工知能)開発企業の成長期待により、過去最高値圏に上昇した。

 

 1年間の上昇率としては、17年(25%)などに次いでこの10年で4番目で、今月28日には過去最高値となる3万7710・10ドルを記録した。マイクロソフトが57%、アップルが48%上昇するなど、IT関連銘柄の伸びが目立つ。ダウ平均の構成銘柄以外でも、アマゾン・ドット・コムが81%、グーグル親会社のアルファベットが58%上昇した。生成AIの普及への期待を追い風に、巨大IT企業株が市場を先導した形だ。

 

 ダウ平均は22年、米国の歴史的なインフレやFRBの急激な金融引き締めを受け、年間で9%下落した。下落率はリーマン・ショックが起きた08年(34%下落)以来の大きさだった。

 

 23年はインフレが徐々に沈静化したほか、FRBが24年に利下げを始めるとの観測から、12月に入って連日で過去最高値を更新する場面もあった。24年の株価も強気の見方が多く、三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩氏は「IT企業の業績次第では、24年中に4万ドルを超える可能性もある」と話す。

 

その一方、元米財務長官のラリー・サマーズ氏は29日、「人々が期待するほどインフレは沈静化しない」とX(旧ツイッター)に投稿し、金融引き締めが長期化する可能性を指摘した。中東情勢次第では原油価格が上昇し、インフレが再燃する恐れもある。24年には米大統領選も予定され、選挙戦の動向が株価に影響を与える可能性もある。

 

 米国市場の動向は日本の株式市場も左右する。日経平均株価(225種)は7月、1990年以来、約33年ぶりの高値(3万3753円)をつけた。もっとも、89年末につけた過去最高値(3万8915円)は34年間更新できていない。この間、ダウ平均は約14倍に増加しており、日米の株式市場の差は大きい。

 

 

 

 

日本は政治不信+経済を破壊する族(やから)が共存に、円が持ち直し?...

 

桃太郎+
@momotro018さんのTwitter記事からです!

ひとり親世帯の相対的貧困率

 

 

 

 

強欲な連中が、国の最高権力者集団!

だから、株式(日経平均株価・為替)+金利は、政腐・政権・行政・経団連・メディアが操作!?国民は置いてきぼり・・・

 

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