財務省のプロパガンダで広がった財政破綻論。

ぽてと🐾@政治は未来への投資
@mirai_youmeさんのTwitter記事からです!

成田悠輔さんの「高齢者は自決」発言の根底にあるのは、財務省プロパガンダで広がった財政破綻論。


山本太郎
『高齢者が切り捨てられる社会では障害者も切り捨て。その次はあなたかも知れません。高齢者負担を上げても若者は楽にならない。不毛な世代間対立を煽るなという事』#国会中継#山本太郎 pic.twitter.com/RwotfCALVx

— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) 2024年3月15日

 

 

ニコニコニュース
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小沢一郎(事務所)
@ozawa_jimushoさんのTwitter記事からです!

 

雷刃竜
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大きく増える社会保険料…70年あまりにわたる税金や社会保険料の負担の実情をさぐる(2022年公開版)
2022/02/24(木)  不破雷蔵さんの記事です!

news.yahoo.co.jp

 

↑ 実収入と非消費支出・可処分所得(二人以上世帯のうち勤労者世帯(人口5万人以上の市)、2007年までは農林漁家世帯を除く、円)

 

実収入に占める直接税や社会保険料比率(二人以上世帯のうち勤労者世帯(人口5万人以上の市)、2007年までは農林漁家世帯を除く)

 

 

社会構造の複雑化・近代化に加え、高齢化に伴う医療をはじめとした社会保障負担の増加

 

取得可能な最古の値となる1953年と直近となる2021年における、実収入に占める非消費支出・直接税・社会保険料の割合を比較した

 

直接税の負担はほぼ同率、むしろ減っているが、社会保険料の負担は4倍強にまで増加し、結果として非消費支出の負担も2倍近くに増えている。可処分所得の目減りが何によるものか、容易に理解できるというものだ。

 

ちなみに社会保険料の実負担的な額面推移を見たのが次のグラフ。「消費者物価指数配慮額」は直近年の物価をベースに、過去において直近年と同じ物価だったとしたらいくらになるかを試算したもの。

 

社会保険料の実負担的な額面推移

 

消費者物価を配慮しても、バブル期と比べて約2倍、1960年代と比べれば5倍以上に増加している。過去の水準のイメージのままで、現在の社会保険料の負担を述べるのは大きな間違いでしかないことが改めて理解できよう。