細かい身体的情報まで書かれているものもあるという。

連続強盗事件で犯行グループが使った「資産家リスト」は本当に存在? あるなら内容は?

2023年1月24日(火)

 

連続強盗事件で犯行グループが使った「資産家リスト」は本当に存在? あるなら内容は?|日刊ゲンダイDIGITAL (nikkan-gendai.com)

 

 犯人は入念に下調べしていたようだ。今月19日、東京都狛江市の民家で住人の大塩衣与さん(90)の遺体が見つかった強盗殺人事件──。事件前日、実行犯グループが乗ったとみられるレンタカー2台が狛江市内を走行していたことが、23日わかった。

 

 グループが関わったとみられる強盗事件は、関東だけでなく、西日本でも起きている。

 

 注目されているのが、グループが犯行に利用したとみられている“資産家リスト″の存在だ。資産家リストとは、どのようなものなのか。元兵庫県警の警部補、飛松五男氏に聞いた。

 

「資産家リストは昔からあります。内容としては、納税額や職業に関する情報のほか、現金をどれくらい保有しているのか、どこの銀行を使用しているか、所持している車や貴金属、蔵(金庫)の開け方まで、広範囲な内容について記載されています。大体、資産家2、3人を1グループにして売買されていて、リストは職種や地域ごとに分けられていることが多いですね」

 

リストの中には、所有する資産のほかに、武術の経験や段数の有無、年齢の割に体力があるなど、細かい身体的情報まで書かれているものもあるという。抵抗された際、体格などから勝てない相手かどうか、狙いやすさも考慮した上で、ターゲットを絞っているのだろう。

 

 

 

 

 

なんでもお金次第?!」

『政・政権・官僚』の悪政が、すさんだ世の中に導いた!

税金を渡す見返りだぜ!

 

 

(15) じいじだよさんはTwitterを使っています: 「『軍需産業支援策を進める安倍政権への“見返り”ではないか』 ⇒ https://t.co/yXKqsG1cT0 #アメブロ @ameba_officialより 今回は、軍需産業だが『政腐・政権・官僚』の癒着問題を総浚いすべきだ! 税金を渡す見返りだぜ!」 / Twitter