【速報】消費税7.5億円“不正還付” 会社代表ら7人と法人としての会社6社を刑事告発 東京国税局
2023年2月15日(水)
【速報】消費税7.5億円“不正還付” 会社代表ら7人と法人としての会社6社を刑事告発 東京国税局(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
不正に消費税7億5000万円余りの還付を受けようとした会社代表ら7人と法人としての会社6社が東京国税局に刑事告発されました。
東京・墨田区の会社役員南元貴(みなみ・げんき)氏(36)は知人の会社代表ら6人に指南して、消費税およそ7億5700万円の還付を不正に受けようとした疑いがもたれています。
関係者によりますと、南氏ら7人は仕入れ時に支払った消費税が還付される制度を利用し、「パワーストーン」と称した石を仕入れて消費税を多く支払ったように見せかけたということです。
消費税が実際に還付される前に不正の疑いが発覚し、東京国税局は南氏や会社代表らあわせて7人と法人としての会社6社を刑事告発しました。
「取り締まる法律はないと聞き、信じてしまった」
指南を受けたとされる1人は「取り締まる法律はないと聞き、信じてしまった」とANNの取材に答えました。
南氏は、「関係各所へは真摯に対応していく」としています。
テレビ朝日報道局さんの記事でした!
税金の徴収方法には2種類あります。直接税と呼ばれる方法と、間接税と呼ばれる方法です。
直接税はその言葉どおり、納税者が直接税金を支払います。所得税や住民税、法人税や事業税、固定資産税、相続税、贈与税、自動車税などが直接税に当たります。
「買い物の時に支払っているから消費税は直接税では?」と疑問に思う人がいるかもしれません。でも、消費税は直接税ではなく、間接税なのです。間接税とはどんな税金なのかをみていきましょう。
間接税と直接税との違いとは | クラウド会計ソフト マネーフォワード (moneyforward.com)
判決確定「消費税は対価の一部」
――「預り金」でも「預り金的」でもない
全国商工新聞 2006年9月4日付
判決確定「消費税は対価の一部」――「預り金」でも「預り金的」でもない|全商連[全国商工新聞] (zenshoren.or.jp)
預り金でもない!間接税?!
詐欺目的の『消費税!』