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エィミ・ツジモト氏が明かした日米の闇「トモダチ作戦に従事した米兵の被ばくを日本は黙殺した」

２０２３年０９月１９日（火）日刊ゲンダイDIGITALさんの記事です！

エィミ・ツジモト氏が明かした日米の闇「トモダチ作戦に従事した米兵の被ばくを日本は黙殺した」｜日刊ゲンダイDIGITAL (nikkan-gendai.com)

　東日本大震災時の米軍の被災者救援活動をめぐる不都合な真実を明らかにした「隠されたトモダチ作戦」（えにし書房）が先月、出版された。作戦に従事した海軍の原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員らは、東京電力福島第1原発事故の影響で被ばくし、数百人の米兵が健康被害を訴えている。著者は小泉純一郎元首相や城南信金の吉原毅名誉顧問らと「トモダチ作戦被害者支援基金」（通称・小泉基金）を設立、専門医療援助を実施した。取材で見えてきた日米の闇とは──。

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記事内から一部を抜粋

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　福島で事故を起こした米GE社製の原発数基に欠陥があると指摘した米国原子力委員会の関連資料を公表せずにおれなかったのが動機の一つです。この資料を東電は事故前から知っていましたよ。また、私自身が広島の被爆2世として、幼い頃からさまざまな病魔と闘い今日まで生きてきているので、若い兵士たちが作戦で被ばくし、特に重篤な病にかかり、死の恐怖と闘っている事実を見過ごすことはできませんでした。

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『捏造・隠蔽・改竄』でしか政策の結果が出せない政腐・政権・東京電力

『　福島で事故を起こした米GE社製の原発数基に欠陥があると指摘した米国原子力委員会の関連資料を公表せずにおれなかったのが動機の一つです。』